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フロッピーディスクドライブ(FDD)


 サイズ、記録方式、がいろいろあり、互換性がない。

 フロッピーディスクとは、「柔らかい(記録用)円盤」という意味。このことだけであれば、このような形状のディスクに音楽データーを記録できたディスクの発明者、特許保有者は、ドクター中松氏。しかしながら、コンピュータメディアとしての発明はIBM社。DR.中松の特許は、複数に分かれていたので、もめたらしい。

 ちなみに、現代では、FDDは殆ど使用されていない。ぬらりひょんPCにはFDDが搭載されている。薄いフイルム状の磁性体でできている。初期のころは、ディスクが紙のケースに入っており、そのままドライブに挿入した。テープドライブの円盤状と理解されていいだろう。耐久性に劣る。

 現代でも、Windowsでは、FDDをデフォルト(初期設定)では、「A」ドライブとして認識される。「B」が欠番で、「C」が通常のHDD。「B」はテープドライブだった。その名残。

変更できるが、変更することにメリットはほとんどないが、デメリットは多い。一般に、FDDのことをAドライブと言っているから。


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