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グラフィックアクセレーター GPU(グラフィック(グラフィカル)・プロセッサー・ユニット) AGP(アクセラレーテッド・グラフィック・ポート)
CPUが画像処理を行うとき、負担が大きいので、この処理だけに特化した巨大アキュムレーターと考えてよい。
CPUが認識できるレジスター(値数器)は、3つだけ、CPU自身、アキュムレーター、メモリー。
デスクトップPCのように筐体や廃熱処理に余裕があるPCで、「モジュール・カード」として提供されるプロセッサーを特にGPUという。多く金銭を出せば劇的な効果を得ることができる。これ自体に大きなメモリーがあり、CPUの負担を大きく下げる。規模の大きなもの(物理的大きさは同じ)は、冷却装置が付けられており、大電力を使用する物もある。電源装置の性能を加味して、搭載する必要がある。画像は非常に大きなデーターだから、このような仕組みが生み出された。
本当の用途は「ゲーム」。ゲームは、映画の視聴とはちがい、あらかじめ次のデーターが容易されていない。ユーザーが弾やミサイルを発射したり、逃げたり、かわしたり。ユーザーが繰り出す信号に刹那の遅滞もなく、画面を命令通り動かさねばゲームが成り立たない。これを実現するには、高価なものが必要。
GPUの巨大要求に伴い、増設できるようマザーボードにポートが付けられた。これをAGPと言う。
「アキュムレーター」→「GPU」→「AGP+グラフィックボード」→「チップセットが吸収」→「AGP」・・・・・